誕生秘話2
快聴快談

    小原 靖夫様
     「Bestopia(ベストピア)2016年12月号 第358号 パリ通信第60号」   (一部引用)
  
はじめに
 ここしぱらく日本の現代史を学んで暗い話が続いていますが、今月はクりスマス直前になりましたので、快な話題とします。

耳鳴りの治療
 私は20歌年前から耳鳴りに苦しみ、目分に出来るあらゆる方法を試みましたが治癒しませんでした。

妻からの朗報
 12月の始め妻が楽しんでいるサークルで発売されたぱかりの高性能集音器の現物紹介があり、そのパンフレットを見て、さっそく開発者にお会いしました。相模大野駅の喫茶店で試聴させてもらって、「これは、素晴らしい!!」と周りが驚くほどの大きな声を発してしまいました。周りの人がビックリして私たちをジロと不可思議な目線を送ってきました。
 補聴器で苦しんだ者にしか分からない快感を味わいながら、開発者の開発動機やコンセプトを聴かせていただきました。この集音器のおかげで長時間の講義や講演を真剣に聴くことができ、その場では喜んでいただける仕事」をすることができ満足しているところです。

何が凄いか
 私の補聴器は一流の医師が推薦して調整していただいたシーメンス製ですから一級品だと思って使っていますが、耳鳴り治療用ですから、聞こえる音は大きく、360度の雑音を拾う高性能なのです。周りの音を拾いすぎるのでレストランやホテルのロビーでは対面の方との会話が上手くいかず、補聴器をはずして聞き返す会話を余儀なくされていました。
 ところがこの開発者の集音器は周りの音を気にしないですみ、対面者と会話ができるのです。補聴器を脱者するときに発生するピーという音も発生しません。再び価値ある情報を提供できることを誇りに思っています。

 その他詳しい資料がありますが、興味あるかたは直接電話して更に詳しい情報を入手することができます。紹介者オハラと言って下さるとスムーズかも知れません!

使用の実感
 使用して感じることをもう少し付け加えます(オハラの感想です)
 @メカ二カルな特徴
  私のシーメンスの補聴器は軽く外見は他人から見ても装着していることが分かりません。ということはここに最大の問題があることに気づいたのです。  耳かけ式の軽い物体の中にイヤホンとマイクの双方が無理やりに押し込まれているということです。ハウリングが発生するのは当然ですがハウリングを最小にするための工夫がされればされるほど合成音になってしまいます。コンサートでは使えませんでした。
  Chojuは不格好ですがマイクとイヤホンが離れています(有線)からハウリングはなく自然な音が聞けます。
 A経済性
  単C乾電池で100時間(連続)使用できます。特別の電池ではありません。旅行に山るときに電池の心配から解放されました。
 B性能の満足度
  25通りの調整ができるので場面によって目分で調整ができます。今回ホテルで祝宴の席でテノール歌手の歌を聞かせていただきましたが、5メートル 位の距離で装着のまま聞きました。ピアノの伴妻まで実によく聞き取れました。

 最後に留意事項です。
私オハラは耳鳴りの治療で病院で診断を受け、単なる耳鳴りと診断されました。癌とかの病名がつかなかったという意味です。医師の診断があると他の病気のことを思い煩うことなく安心できます。
 耳鳴りの治療ということで「音量」は医師の指示に従いました。自分勝手に音量調整できない補聴器です。

 Chojuは自分で音量・音質が調整できます。自分に合わせられますので快ですが、耳鳴りの変化は数ヶ月位後でないと分からないと考えています。開発者は試聴体験から効果があると仰っています。
 初めて補聴器を使われる方はどこかのお店で市販の捕聴器の聞こえ方を経験・実験されることを大いにお勧めします。高額商品ですか
らその場で買わされるということは少ないと思います。比較しないと良さは絶対に分かりません。
開発者の言葉にもありますように不格好です。イヤホンを付けていることが誰にでも分かります。
 人と話すときは、先ず、これは音楽を聞いているのではなく、補聴器ですと断って会話をする必要があります。
ホテルの祝宴の席では「それは何ですか」と問われれました。話題になりますが、そのような会話が嫌な人にはお勧めできません。
不格好ですが、実に「快」です。
 今、ワクワクしていますのは次のコンサート会場でどういう注意を受けるかです。周りの人に補聴器と認識してもらえなかったらチクられるでしょうね。呼び出されて説明することになるのを楽しみにしています。サントリーホール・東京文化会館・みなとみらいホール・新国立等で有名になるかも知れません。その時は又報告します。